ロビン・アリン -ゲーム・オブ・スローンズ登場人物解説-

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人物解説

ロビン・アリン

アイリー城(高巣城)で母のライサ・アリンと共に暮らす。ライサの一人息子で、過保護に育てられた。そのためか10才になってもライサの母乳を人前で飲むという異常な状態だった。わがままで癇癪持ちであり、城にある穴「月の扉」から人が落ちるのを見たがったり、サンサが作った雪の城を面白半分で足蹴にして壊したりする。

ライサが死んだ後はアリンの谷間の有力者であるヨーン・ロイスに引き取られて武芸を習うことになるが、全く才能がないためヨーンは頭を抱える。

相関図

ロビン・アリンとその関わりの深い人物との相関図
名前 解説
ライサ・アリン 母親。ロビンは10才を越えてもライサの母乳を飲んで過保護に育てられたため非常にわがまま。
ピーター・ベイリッシュ ライサの恋人。ロビンはおじさんと呼んで懐いている。
サンサ・スターク シーズン4でアイリー城に来た。サンサが作った雪の城を壊したのでサンサがロビンを叩いた。
ヨーン・ロイス ライサが死んだ後にロビンを引き取って養子にした。ロビンに弓矢を教えるなどするが、その才覚の無さにあきれる。

シーズン1での動向

5話

人目もはばからず、訪れたキャトリンたちの前でライサの母乳を飲む。

6話

決闘の開始の合図を行ったりして決闘を面白がる。

8話

キャトリンがライサに助力を求めに来た。ライサはそれを拒否し、ロビンはライサにくっついて甘えているのみ。

シーズン4での動向

5話

ピーターが来たことを喜ぶ。無神経にサンサの家族の死について発言する。

7話

サンサがウィンターフェルの城を作っているところにやってくる。ウィンターフェルについて色々聞く。しかし癇癪を起こしてその城を壊し始めたためサンサに頬をはたかれて泣いて去る。その後、ロビンがいない時にピーターがライサを月の窓から突き落として殺害。

8話

ライサ死後、ピーターからヨーンの養子になるのだと言われる。

シーズン5での動向

1話

ロイスに引き取られることに。剣の稽古をするがロイスには見込みはないと言われる。

シーズン6での動向

4話

ヨーンの元で弓の練習をするが、以前ピーターにヨーンが言った通り才能がなく、さっぱり上達していない。ピーターに「ロイスに反逆の疑いがある」と言われたので面白半分で「月の扉から落とす?」などと言ってヨーンを追い詰める。サンサがカースル・ブラックにいると聞いて「助けないと」と言う。

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