ザ・コンサルタント 評価 -凡人の感想・ネタバレ-

凡人の感想・ネタバレ映画>ザ・コンサルタント

執筆日:2018年1月12日

あらすじ・ネタバレ

ニューヨークでギャングを、何者かが何人も殺害する様子が冒頭描かれる。殺されたギャングのリーダーは「俺はじじいを殺してねえ」と言った直後に射殺されるが、この時点ではこれが何なのかわからない。

1989年に息子が精神的な病気であることをとある神経外科に相談しに来た両親がいた。その息子というのは自閉症で、ふとしたことで急に暴れ出す症状を持っており、特に母親の方は参っていた。その息子はパズルに興じていたが、1つのピースを見失ってパニックに陥る。それを見ていた幼女はピースを見つけ彼に優しく手渡す。するとパニックは収まった。

現在、コンサルタント会社を経営している今作主人公のウルフ。彼は無愛想だが優れた手腕で、老夫婦が経営する農場の問題を解決するなどしていた。

メリーベス・メディナは連邦職員の女性分析官だったが犯罪履歴のある経歴を偽っていた。
上司であるレイモンド・キングはこれを黙っているのを条件に、あちこちの犯罪組織の会計士をしている謎の男の正体を突き止めるように命令した。月末までにできなければ経歴詐称を公にすると言った。やむをえずメディナはこの会計士の捜索に動き出した。

自閉症の子供の母親が出ていった過去、顧客の農場へ行き射撃で超人的な腕前を持っている場面が流れる。
冒頭でも描写されたこの自閉症の子供というのは主人公ウルフの過去。ウルフは母親が自分を捨てて家を出て行った母親の件がトラウマになっていたのだった。

今度は成長したウルフが刑務所のような場所にいて、ある老人から闇社会の金の動かし方を学んでいる場面。老人は「この道に入ったら戻れない」と警告したがウルフはやめるつもりはなかった。もちろん、このウルフこそがメディナが捜している会計士。

ウルフには優秀なナビゲーターがいて度々連絡してくるが、彼女は闇社会の仕事ばかりしていると危険だというのでリビングロボ社という義手義足を作るまともな会社で会計をやるように言った。ウルフはその通りにし、リビングロボ社の会計には不正があるらしいのでそれを解析することになる。

メディナはかつてウルフが使っていた偽名を検索して探っていた。横顔の写真を発見したのでそれを使って調べてもらった。

ウルフはリビングロボ社の社長のラマーと出会い話す。そして過去15年間の会計を見直し、どこに不正があるのかを調べ出した。

スイスのチューリッヒでサイモン・デューイというデューイ社の創設者でCEOの男にアメリカ人が接触。民間警備会社の重要な人物だというが、要するに殺し屋だった。サイモンが悪い噂を流して株を空売りしたせいで顧客が大迷惑を被った。もうやめろと殺し屋は忠告した。何度も殴られサイモンは渋々承諾する。

メディナが頼んでいた件について調べがついた。2006年のニューヨークのギャングを何人も1人で殺害した事件があり、これがウルフだった。これは冒頭で描写された事件のこと。

リビングロボ社で働くウルフ。カミングスとの会話で空気が読めず変人ぶりを見せるが、極めて困難な会計の仕事をこなしその手腕を見せる。

ニューヨークでのギャング殺害の現場の音声を解析するメリーベス。そこでウルフが落ち着くための「ソロモン・グランディ」を呟いているのを発見した。

ウルフはカミングスに15年間の会計で不審な箇所を発見。スルーイット社という存在しない会社に振り込んでいたことがわかった。これを承認していたのは財務責任者(CFO)のエドという人物だった。 ウルフにより6167万9000ドルが不足しているとわかった。誰の仕業なのかと社長の妹に聞かれると「推測はしない」と答えた。

CFOのエドの元に再びアメリカ人の殺し屋がやってくる。エドに対して「穏便に自殺してもらう」か「抵抗して無残に殺されるか」選択を迫る殺し屋。

次の日になるとエドが自殺のように見せかけられ死んだ。ウルフの仕事は終わりだと社長のラマーは言ってきた。ウルフは仕事を続けたいと言うが社長はもう終わりだと言った。エドは社長ラマーの親友であるため、不正会計をしていたことよりもその死が辛かったと語る。しかしウルフは減価償却書が何から何まで改ざんされていることが気になっていて仕事を続ける気だった。

今度は殺し屋たち(リーダー除く)は冒頭の農家夫婦のところにやってきてウルフを探していた。夫婦を人質に取ったがウルフは殺し屋たちを返り討ちにした。殺し屋はウルフとデイナ・カミングスの二人ともを殺せと命じられていたらしい。

ここからはウルフはジョージ・ブールと名を変えて行動する。 カミングスは見捨てろとナビゲーターに言われるがデイナを救出しに行くウルフ。

すでにカミングスの元に殺し屋は近づいていた。カミングスの住むマンションで撃ちあいになる。ウルフはカミングスを救出して同行させる。大金や武器があるトレーラーに案内されて驚くカミングス。

メディナは解析した音声の「ソロモン・グランディ」について調べてもらったところ、1800年代の民謡だとわかった。そして声からトラウマがある人物の声だとも。今まで例の会計士が使っていた偽名は数学者であるという共通項も発見する。
メディナは専門の人間にカール・ガウスという名前で25才から45才で年収10万ドル以上の者と絞って調べてもらった。

カミングスはウルフに何者なのかとに聞いた。父親が軍人で色々な特殊な戦闘技術を教え込まれ、引っ越しを34回行ったことなどを話した。
そしてウルフにカミングスは近づくが、それをごまかすかのように、リビングロボ社の不正は社長の妹が犯人だとカミングスに話す。そして直接話を聞きにいった。

一人歩くブールに向かって殺し屋のリーダー(エドを殺した男)が銃撃してくる。社長の妹の元に到着すると彼女は死んでいた。

メディナはついにウルフの、シカゴにある「ZZZ事務所」を突き止めて喜んだ。上司のキングに話しに行った。

カミングスに好意を抱きつつあるウルフだったが、「人は異質なものを恐れる」という父親の言葉を思い出し、「君は賞賛に値する」というメッセージを残してカミングスの元を離れた。

メディナとキングがZZZ事務所を訪れ調査すると周囲には監視カメラがあり物々しい家だった。
このウルフの家の調査をした後、家の中でキングはメディナに過去を語り出す。実はニューヨークでリトル・トニーらが死んだ時にキングは現場にいて、なぜリトル・トニーがウルフに殺されたのかを知っていた。キングもまたウルフに銃をつきつけられて殺されかけたが、キングがウルフの「いい父親だったか」という問いに答えると見逃した。

この出来事の前、キングはフランシスという裏社会の金を洗浄していた男と話していた。これはガンビーノファミリーというマフィアの金を40年も扱っていた男だった。ファミリーのドンのビッグ・トニーがこのフランシスが口を割ることを恐れて息子のリトル・トニーに殺しを命じた。フランシスは殺されることを恐れていたため出所するのはためらっていたようだが、キングは出所させたのだった。そしてフランシスの懸念通り出所直後にリトル・トニーを拷問され殺された。

そしてキングはウルフの過去を話し出す。元々ウルフは軍の刑務所にいて、アルカイダの金の動きを追跡させるためワシントンDCに移動させた。同室のフランシスとウルフは仲が良かった。序盤のフランシスとの交流を描いた映像はここでのもの。ここでウルフはフランシスから裏社会の金の扱い方を教えてもらっていたのだった。

そしてフランシスが死んだことを聞いたウルフは激怒し、脱走して姿を消したのだった。ウルフのモラルに反した時、ウルフに彼のナビゲーターが電話してきて、犯罪者が捕らえるための手助けするという。キングが時折大物の犯罪者を捕らえることがあったが、それはこのナビゲーターからの情報提供によるものだという。メディナは「なぜそんな重要なことを私に教えるのか」と聞くとキングは「私はもう引退するが彼女からの電話を取る物が必要だ」と答え、メディナを自分の後継者となるのを希望した。しかしメディナは「ウルフは犯罪者だ、野放しにはしておけない」と反論するも、キングは「最初は私もそう考えていた」と返した。

その時二人が話しているウルフの家の電話が鳴った。まさにそのナビゲーターからの電話であり、彼女は全てを見通しており、今のメディナとキングの状況をも把握していた。そして「ウルフはリビングロボ社にいる」と教えた。

殺し屋を雇ったのはリビングロボ社の社長のラマーだった。彼は会社の金に手を出していた自分の友であるエドや妹を殺し屋に殺させたのだった。

ウルフは殺し屋の雇い主であるラマー社長の元へと復讐しに来た。外から狙撃銃で狙ってくるウルフ。 殺し屋のリーダーは監視カメラでウルフを観察していたところ、「ソロモン¥グランディ」を口ずさんだところで何かに気付く。

殺し屋はウルフと共に父親から戦闘術を学んだ弟のブラクストンだったのだ。この弟はウルフの回想シーンで登場しており、父親からウルフと共に戦闘技術を叩き込まれていた。
殺し屋としての任務は忘れ、ブラクストンはウルフに近づくと「なぜ自分らを捨てた母親の葬式になんか行った。そしてそこで兄貴が暴れたせいで親父は死んだ」と恨み言をいいながら肉弾戦をする。しかし一通り感情を発散させると兄弟は落ち着いて談笑し始めた。

そこにやってきたラマー社長はウルフに恨み言を言った。自分の事業は人を救っていると力説するが、ウルフはあっさりとラマーを射殺してしまった。
そしてウルフはブラクストンに対して来週合わないかと約束して去った。

連邦がラマーやその妹が死んだ件についての会見を行っていた。メディナは捜査官の代表となったが、今までキングがしていた通りにウルフのナビゲーターからの情報提供の件は伏せ、「地道に捜査をした結果だ」と会見ではお茶を濁すのだった。「それでいい」というような表情をするキングだった。

とある神経外科病院に場面が映る。冒頭でも映された病院だ。そこの院長は「自閉症の人間は何も劣っているものではない」と、自閉症の子を持つ両親に対して語っていた。そこにはジャスティーンという中年女性が入院していた。彼女は30年前から言葉を放さないがデジタル機器だと話せるという。彼女は院長の娘であり、一見コミュニケーションがまともにできなそうな彼女こそが、ウルフの助手、ナビゲーターとして動き、国防総省にハッキングしたりの芸当も行っていたあの女性だったことがここでわかる。彼女はかつてウルフがこの神経外科に診療に来た時に出会った少女であり、冒頭でも登場している。

ラストシーンではカミングスにとある絵画が届く。会社でカミングスがウルフと話をした時話題に出た絵画だった。しかしその下には彼女が憧れていたジャクソン・ポロックの絵(カミングスがウルフnトレーラーで見かけた絵)が隠されていた。
自分の財産が入ったトレーラーを引いて移動するウルフが映される。カミングスの事を思っているであろう彼の口元には笑みが浮かんでいた。

感想・評価

主人公ウルフが謎の塊であり、それゆえにストーリー解読がやや困難。終盤でレイモンド・キングが全てをメディナに語るシーンで完全にその全貌が明らかになるのだが、例えばウルフが幼い頃神経外科で会った少女は誰なのかとか、ギャングが殺された事件は何なのかとか、刑務所っぽい場所でウルフと話していた男(フランシス)は誰なのかとか、映像の先出しはされるんだけどもその時はなんなのかわからないようになっている。全貌が明らかになればそれほど難しいものではないのだが、「これはなんなのか?」→「正解は〜でした」と。見せてしばらくしてから答えを与える(それも重要な事項ばかり)ので、ややテクニカル。レイモンドが終盤で丁寧に一から十までウルフを開設してくれるのは本当に視聴者救済といった感じだ。

ベン・アフレックといえば最近だとバットマンだろうが、このザ・コンサルタントという作品もどこかアメコミ的。何か大仰なコスプレとか変身とかをするわけではないが、自閉症ゆえに一見無愛想で、普段は売れない会計士に見せかけて世を忍んでいるというアクの強い設定が漫画っぽい。そしてその助手もまた自閉症で話すこともできないが、ハイテク機器を介して話すことはでき、さらに国防総省にハッキングをしたり政府側に情報提供をしてコンタクトを取るとかいう、つまり一個人が政府にさえ絶大な影響力を持っているというダイナミックな設定も漫画チックだ。これに対してその政府側のメディナが反感を持っているというのもね、バットマンやスパイダーマンが活躍してもそれを面白く思わない警察、とかそういう構図に似てる。この破天荒な設定がまた面白いんだけどね。

あと「自閉症でも劣ってなどいない」と神経外科院長の言葉で語られるように、そういう人々へのエールも込められてるのがね。ジャスティーンがあの助手の女性だとわかったシーンではなにか感動してしまった。自分は自閉症ってわけではないが、人と違っていることを許容する、認める、そういう話って単純に素晴らしいことですよね。

そしてなんと殺し屋のリーダーだった弟などはこの先味方となるのか敵対するのか、どちらにせよなんらかの発展しそうなところで終わってしまい、いかにも続編がありそうだな、と思って検索したらやはり続編の制作が決定しているようだ。
この一作目はウルフの人生自体が謎として機能していたのだが、今後はどういう話になるのだろうか。ウルフという人物の全貌が明らかになっていると会計士として働きに行った先でトラブル、というだけじゃ少々地味で普通なクライムアクションにしかならないような気がするが、続編にも期待したい。

登場人物解説

クリスチャン・ウルフ

演: ベン・アフレック
高機能自閉症の主人公。偽名は有名数学者のものを使っている。一旦やり始めると止まらない。幼い頃から空気を読んだりできない性質。母親が自分を捨てて出ていったことがトラウマになっている。有名な絵画を報酬としてもらっていていくつも持っている。ZZZ事務所という会計事務所を経営している。その稼ぎは少ないが、他にいくつもの現金で回る仕事をしている。稼いだ金は神経外科に寄付している。幼い頃から父親に鍛えられていたため高い戦闘力を持つ。会計士としての能力も、カミングスが言うには「自分が数か月かけてようやく1年ぶんまとめたような複雑な会計なのに一晩で15年ぶんやってのけた」らしいので、完全に超人レベルと思われる。心を落ち着かせるために1800年代の民謡「ソロモン・グランディ」を口ずさむ癖がある。

デイナ・カミングス

演:アナ・ケンドリック
リビングロボ社の会計士をしている女性社員。今作のヒロイン。リビングロボ社の会計が怪しいことに気付いたがあまりに複雑で膨大なのでどこがおかしいのかは導き出せずにいた。ウルフがこれを暴いた後はウルフと共に殺し屋のターゲットにされる。

メリーベス・メディナ

演:シンシア・アダイ=ロビンソン
財務省職員。優秀な分析官。11才から18才まで少年更生施設にいて殺人未遂まで犯していた。このことを伏せていたことをキングに知られて、「黙っていてやるから謎の会計士の正体を探れ」と命令された。17才の時、姉に麻薬を売っていた売人を監禁して殺すところだったという話をキングに明かした。キングからウルフとそのナビゲーターの存在を知らされ、キングの後継者として捜査官になった。

レイモンド・キング局長

演:J・K・シモンズ
メリーベスの上司にあたる。闇社会で活躍する会計士(ウルフ)の正体を暴くようにメディナに命令したが、実はニューヨークでのウルフのギャング殺人の時現場にいて、ウルフの素性は知っていた。ニューヨークの事件当時は財務省の捜査官だった。キングに殺されかけたが、「自分はいい父親だ」と言うと見逃してくれた。また、ウルフのナビゲーターの女性がたびたび彼に連絡を取ってきて、彼の手柄の多くはそれによるものだった。引退する気だったのでこれをメディナに話した。

ブラクストン

演: ジョン・バーンサル
ラマーが雇った殺し屋のリーダー。序盤から何度も登場するが名前が出ず、ラマーの家でウルフと対面した時にようやくウルフの弟のブラクストンだということが明かされ視聴側としては驚く。ウルフの回想の中でウルフに弟がいることは確認できるので、一応予想はできるかもしれないが、言動がいかにも小悪党っぽくて「ウルフにあっさり殺されるだろうなあ」くらいのポジションにしか見えないため自分は予想できなかった。弟であることが明らかになったにせよ、ウルフとの戦いは避けられないのだろうとも思ったのだがまさかの和解で、二重に予想を裏切られた。ウルフはこのブラクストンに「連絡する」と言ってわかれたが、その描写は今作にはない。続編があるらしいのでそれにはまず間違いなく登場するだろう。

フランシス

演:ジェフリー・タンバー
施設にいた頃に2年の間殺しの道に入るように教えてくれた人物。ガンビーノ・ファミリーというマフィアの会計を担当していたが、口封じに消されるのを恐れて刑務所に入っていた。しかし(恐らくキングの判断で?)出所してしまい、わずかその数時間後にガンビーノ・ファミリーのリトル・トニーという男に拷問され殺されてしまった。これを知ったウルフは怒り狂い刑務所を脱走し、リトル・トニーら9人を殺害した。

ラマー

演:ジョン・リスゴー
リビングロボ社の社長。殺し屋を雇っていた張本人。友人のエド、妹のリタが会社の金に手を出していたために殺し屋に殺させ、ウルフやカミングスも消させようとした。実は雇っていた殺し屋のリーダーのブラクストンはウルフの弟であり、いつの間にか談笑しているのでその場に出ていったがウルフにあっさり殺される。

リタ・ブラックバーン

演:ジーン・スマート
リビングロボ社の社長の妹。エドと共に会社の金に手をつけていた。

エド

演: アンディ・アンバーガー
リビングロボ社の社長ラマーの親友で財務責任者。しかしリタと共に会社の金に手をつけていた。

ウルフの父親

演: ロバート・C・トレヴァイラー
軍人で、幼い頃からウルフに戦闘技術を叩き込んだ。元妻のローレン・アルトンの葬式にウルフと共に出席していたが、この時ふとしたことからウルフが発作で暴れ出し、保安官に撃たれそうになったため、これをかばって死んでしまった。

フランシス

演:ジェフリー・タンバー
ガンビーノ・ファミリーの金を扱っていた男。ウルフとは軍刑務所内で親しく、裏社会で金の扱い方を仕込んだ。このフランシスを殺したためにウルフは刑務所から脱走しニューヨークでギャングを殺した。

ローレン・アルトン

演:メアリー・クラフト
2003年に死去。ウルフとその父親がその葬式に出た。つまりウルフの出て行った母親。再婚して二人の子供をもうけていた。この葬式の場でウルフが発作で暴れ、父親はウルフをかばって銃弾で死んでしまった。

サイモン・デューイ

スイスのデューイ社の創設者でCEO。複数の会社の悪評を流しその株の空売りで儲けていた。ブラクストンが脅しを入れてこれをやめるように言った。

項目別評価

大筋はありがちな話だが、主人公もその相棒も自閉症だとか、敵のボスと最後仲良くなるとか、何気に変化球が多い。「自閉症でも劣っていることなどない」というメッセージが強く押し出されているのが気に入った。

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