シリーン・バラシオン -ゲーム・オブ・スローンズ登場人物解説-

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人物解説

王であるロバート・バラシオンの弟スタニス・バラシオンの実娘。
生まれた直後に灰鱗病(グレイスケール)という病に冒されたが、奇跡的に進行は食い止められた。だがその後遺症として顔に痕が残ったため、それを恥じる母親の影響で城で引きこもる日々を過ごす。そのため本を読むのが好き。
スタニスには愛されているがセリースには愛されていない。ダヴォスとも親子のような関係で親しく、ダヴォスには字を教えてやる。

「王となる資格のあるスタニスの血を引く者」ということでメリサンドルからは特別な生贄として目をつけられており、シーズン5でスタニス軍が窮地に陥った時にはついにシリーンまで生贄として火あぶりにしてしまう。父と母が見る前で生きたまま焼かれるという残酷な最期を迎える。ダヴォスがこれを知った時にはメリサンドルに激怒し、その時北の王となっていたジョンはメリサンドルを北部から追放した。

相関図

シリーン・バラシオンとその関わりの深い人物との相関図
名前 解説
スタニス・バラシオン 実父。スタニスはシリーンを愛し、シリーンもスタニスを愛していたが、シーズン5でのラムジー・ボルトンとの戦いを前に追い詰められたスタニスはシリーンをも生贄にしてしまう。
ダヴォス・シーワース スタニスの忠臣であり、シリーンとは実の親子のような仲。本を読むのが好きなシリーンはダヴォスに字を教えた。しかしシリーンが生贄にされた時ダヴォスはちょうどカースル・ブラックへ行っていたため、それを知るのはボルトンとの戦いが終わった後の事となる。
セリース・バラシオン 実母。だが顔に醜い灰鱗病の痕があるシリーンを愛することができなかった。生贄にされる直前には母としての愛を思い出し助けようとするがシリーンは生きたまま焼かれる。その後ショックでセリースは自殺。
メリサンドル シーズン5でスタニスが北から攻め入ろうとした時、シリーンをいざという時の切り札の生贄と考えていた。だがそれを実行し、シリーンを生贄にしたせいで苦境にあった兵たちがより一層離脱してしまい、もうボルトンとの戦いに勝てないと悟り、スタニスに何も言わず消えてしまう。

シーズン3での動向

5話

引きこもっていたが久しぶりに父スタニスと会う。ダヴォスと会いたいとスタニスにねだるが、反逆者だから忘れろと言われる。ダヴォスと密かに会いに地下牢へ。ダヴォスを慰めるため本を持ってきて、字が読めないダヴォスにそれも教えると言う。

10話

ダヴォスと共に字の勉強をする。

シーズン4での動向

2話

城に閉じこもっていたが、外でセリースの兄、アクセル・フロレントが生贄として焼かれる声を聞いていて、そのことをダヴォスに話す。

3話

新しい本をダヴォスにプレゼントしてさらに勉強させようとする。何かをひらめいたダヴォスの代筆でブレーヴォスのアイアンバンクへの手紙を書く。

シーズン5での動向

2話

カースル・ブラックでジリに文字を教える。3才から文字を習ったと言うとジリとサムが驚く。顔の病気グレイスケールについても話す。

4話

スタニスに自分のことが恥ずかしい?と聞く。しかしスタニスがそんな風には思っていないことを語ってくれたので嬉しそうにスタニスに抱き着く。

6話

スタニス、ダヴォスらと共にウィンターフェルに発つことに。

9話

カースル・ブラックへ戻る前のダヴォスと会話。野営地でも本を読んで面白さをダヴォスに伝えて歓談する。ダヴォスから鹿の置物をもらう。その後スタニスと話して「自分に出来ることならする」と言うと生贄に捧げられてしまう。最後まで父や母に助けを求めていたが、生きたまま焼かれて絶叫する。

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