凡人の感想・ネタバレ>その他>ブルーピュア221/231の空気清浄性能
執筆日:2020/3/25
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ブルーエア性の「ブルーピュア221」を1年と半年ほど使って、これは非常に効果のある空気清浄機だなと実感したのでここにフィルターの汚れ等を掲載した上で効果を喧伝したくなった。ブルーピュア231はフィルターの違いくらいしかないので、同様。
ちなみに自分の場合、自分自身の健康よりもデスクトップパソコン、およびWACOMの高性能ペンタブレットへ入るホコリが少しでも減少するように、という意味合いで購入した。
まずこれが新品状態のフィルター。
そしてこれが定期的に掃除機でホコリを吸うというメンテナンスを行った上で、一年ほど経過したもの。
掃除機で吸うというのはこんな感じでハンディ掃除機で吸う。大体一週間ごとにはやっていたと思う。
吸った後の掃除機のフィルターのホコリ。一週間に一回で大体この程度ホコリは取れる。
それでこれは、ホコリを掃除機で吸った上、さらに容器に貯めた水の中にフィルターを沈めた時のもの。本来、こんな風に水洗いすることはできないフィルターで廃棄予定だったが、水に漬けたらどれくらい汚れが落ちるのかな?と疑問に思ったためにやってみた。重ねるが、掃除機でホコリを上で水につけてもこれだけ汚れるのである。かなり空気清浄機として仕事してくれてるのが伺えるのではないだろうか。
ブルーピュア231では、製品外側を覆うようにかぶせる、つまりフィルターの外側にかぶせる「プレフィルター」が付属している。↓画像の右のやつ。左のは白色のプレフィルターをかぶせてある状態。
ブルーピュア221もほとんど同じ形の製品なのでこのプレフィルターは問題なく付ける事ができるのだが、これはずばり、絶対に装着したほうがいい。
このプレフィルターはたった千数百円程度しかしないが、ホコリを絡め取る効果は絶大で、内部のフィルターの寿命を随分延ばしてくれるはず。
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