Xbox Series Xの梱包方法

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執筆日:2022/1/12

Xbox Series Xの梱包方法について

2020年の末に抽選に当選し、無事にXbox Series Xを購入できた。
しかし、2021年には数えるほどしか起動せずPS5を購入してしまったため売却することにした。

そこでせっかくなので梱包の仕方を記録に残すことにした。
前世代機のXBOX ONEは恐ろしいくらいに梱包が困難で、一度封を開ければ再構築は不可能と言えるレベルだった記憶があるのだが、比較するとXbox Series Xはもう素晴らしく単純化されている。
ハードの能力だけでなくこれも重要なところだと思うので購入時には感心したものだった。

しかしそれでも一部、罠というか方法を知っていないと困るところがあるので、誰かのために役に立ってくれれば幸いに思う。

梱包の手順

梱包は、本体部分を入れる部分と、ワイヤレスコントローラーと電源コード&HDMIケーブルを入れるための黒い箱に分かれている。

これは本体に巻かれている黒いカバー。
一度取ってしまっても、セロハンテープさえあれば簡単に最初の状態に戻せる。

真ん中にこういう風に置いてから…

包み込んでから端を折りたたみ、画像の人差し指部分をテープで止める。
上下それぞれで行う。

黒い箱は二等分されており、片方にコントローラーを入れ、もう片方には電源コードとHDMIケーブルを入れる形になる。
左にコントローラー、右にコード&ケーブルを入れる。左右は逆でも入る。

ワイヤレスコントローラーはこういうカバーの中に入っている。
コントローラーの下部側から入れる。

そして緩衝材を上に置いて…

緩衝材が上になるような形で箱の片側に入れる。

そしてもう片方のスペースには電源コードとHDMIケーブルを入れる。
これで黒い箱の梱包は完了。

後は本体と黒い箱を詰めるだけ。

これは本体を守るための2つある緩衝材。

本体の端をそれぞれで保護する形になる。緩衝材の出ている部分は短い部分が箱の外側、長い側が箱の内側になる。

本体をクッションの上に置いてからその上に緩衝材をかぶせて、さらにコントローラー&ケーブル2種が入っている箱を詰めるとこういうようにきれいに収まるが…
Xbox Series Xの梱包において最大の罠がここ。

実はこの手順だと閉じることができないのである。 見ての通り、緩衝材が邪魔になって閉じようとしても箱の端まで届かない。
無理矢理入れようとしても無駄で、箱や緩衝材を傷めるだけなので気を付けよう。

ならば何が正解かというと、2つある緩衝材を下に置いてから、それの上に本体を乗せるようにする。
そして箱に固定されている緩衝材がある側から閉じて被せるのである。つまり↑画像の左側から右側に向かって被せる。
固定されているのでついそちらにまずは本体を乗せたくなるが、それは間違いなので注意しよう。

無事梱包完了。

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