凡人の感想・ネタバレ>ウォーキング・デッド登場人物解説>ギャレス
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終着駅の責任者。過去に悪漢たちに終着駅を乗っ取られ殺戮や凌辱に遭う。それ以降、非道な行為も生きるために許されると考えて家族や仲間たちと終着駅に集まって来た人間を殺し、奪い、食料にさえしていた。
非道な人物だが、過去に相当な悲劇を経験しているので多少は同情できるかもしれない。とはいえカニバのインパクトは大きく、作中でも特に残虐度は高い人物。
名前 | 解説 |
アレックス | 実の弟。 |
メアリー | 実の母。 |
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終着駅にたどり着いたリック、カール、ダリル、ミショーンを迎え入れる。武器を提出させる。
過去シーンで、よそ者を受け入れたせいで終着駅を乗っ取られてしまったためのアレックスの恨み言を聞く。
リック、ダリル、グレン、ボブを屠殺場で殺そうとする。ボブからユージーンの件を話されるも聞こうとしない。リックに外に隠した武器についての情報を聞き出そうとする。
外でキャロルが起こした爆発が発生、何があったのか外に見に行く。その後リックたちは脱出し、終着駅はウォーカーに蹂躙される。
回想で再び過去。終着駅を乗っ取った人間への復讐を決意するシーン。
生き残った仲間たちと共に行動していた。一人で教会の外にいたボブを殴って拉致する。
最初は人を食べていなかったが、必要に迫られてそうなったとボブに話す。そう話すギャレスはボブの左足を食っていた。「気休めだろうが君の足は思っていた以上に美味い」と話す。
ボブに持論を話す。ボブが噛まれたことを聞かされ焦る。
教会に襲撃しに来る。リックたちがいなくなったのを見計らって来たつもりだったが、罠にはめられたのはギャレスたちだった。銃で撃たれて重傷を負い、リックを説得しようとするがナタで殺害される。
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