凡人の感想・ネタバレ>ウォーキング・デッド登場人物解説>カレン
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フィリップ・ブレーク(総督)がリーダーを務めるウッドベリーの町の住民の女性。
町の秩序に従い暮らしていたがリックたちとの対立により町が危険にさらされると出ていきたいとも考える。
刑務所の襲撃にも参加するが敗走、乱心した総督が仲間をほぼ皆殺しにした後は生き残った住民と共にリックたちの刑務所の仲間に加えてもらう。
シーズン4ではタイリースと恋人同士になっていたがインフルエンザに感染。独房に隔離されていたが何者か(キャロル)に殺されて遺体を焼かれてしまう事件が起こる。これによりタイリースは激しく怒り犯人捜しに躍起になる。
上手いこと死体に紛れて総督の虐殺から聞く機転を持っている。キャロルが燃やした時点で恐らく助かる見込みがなかったというのは事実なのだろうが、それでも結局感染が広がったのがやるせない。シーズン4でタイリースの恋人になっているのは唐突で驚く。
名前 | 解説 |
タイリース | シーズン4では恋人同士となった。 |
フィリップ(総督) | 町のリーダーだが3-16で虐殺をする。カレンは死体に紛れて助かった。 |
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リックたちの襲撃によりウッドベリーの安全が脅かされたため町から出ていきたいと申し出る。
フィリップ総督らと共に刑務所襲撃へ参加するが撤退。
その後乱心した総督がマルティネス、シュンパートを除き仲間を皆殺しにしてしまうが、カレンだけは死体の下に隠れて死んだふりをして助かった。
その後リックたちと遭遇してウッドベリーへ。見張りをしていたタイリースとサシャの警戒を解かせる。
ウッドベリーから刑務所に受け入れられて生活を始めた。フェンス外のウォーカー駆除作業を行う。タイリースと良い仲になっている。
タイリースと夜を過ごす。一人になったところ、ウォーカーとなったパトリックに気付かなかった。
D棟で発生したウォーカーからは助かるが、咳をし始めていた。
隔離されていたが、何者かに殺されて遺体が焼却されているのをタイリースが発見する。
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