凡人の感想・ネタバレ>ウォーキング・デッド登場人物解説>モーガン・ジョーンズ
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終わった世界でリックが一番最初に出会った生きた人間。妻を失なってから息子のデュエインと共に身を隠しつつ生活していたが、その息子も死んでしまって気が狂ってしまい、シーズン3でリックと再会した時にはウォーカーを倒し続ける生き方をするように。
シーズン3とシーズン5の間でイーストマンという人物と出会い、穏やかな性格を取り戻すとともに棒術の達人になる。シーズン5でリック達と共に行動するようになる。この時は人を絶対殺さないという信条を持っていたが、親しかった人物の死により再び躊躇なく悪人は殺すようになる。
作中で最も精神的に不安定な人物で。 妻も息子も死んだ後には会う者すべて傷つける危険人物かと思いきや、イーストマンと会った後には人間絶対殺さないマンになり、かと思ったら再び躊躇なく殺すマンへと変貌。一人だけアクション映画から出てきたかのような設定持ちで卓越した棒術を使うため近接戦闘では無類の強さ。シーズン9で見なくなったと思ったらスピンオフに出演している。
名前 | 解説 |
リック | モーガンは家に戻ってきたリックを匿った。シーズン3で再会するもすぐ別れ、シーズン5ラストでみたび会う。 |
デュエイン | 実の息子。モーガンはデュエインと共にリックの家の隣家に潜んでいた。 |
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病院から出て家に戻ってきていたリックを匿う。
リックが出ていったあとにウォーカーとなった妻を殺そうとするも結局できなかった。
リックとカールが住んでいた町でバリケードを作って籠城していた。リック、カール、ミショーンが現れたので攻撃を仕掛けるがカールに撃たれる。防弾チョッキを着ていたので怪我だけで済む。
目を覚ました直後にリックに襲い掛かる。みんなが死人の顔に見えると言ってリックの肩にナイフを突き刺す。銃口を突きつけるリックに「殺してくれ」と頼む。その後ようやくリックのことを認識する。毎朝屋上で無線機の電源を入れていたが雑音だけだったと話す。「夜明けに話すと言ったのに答えなかった」とリックを責める。リックの妻が死んだことを聞くと転化するのを見ずに済んだんだなと言う。リックと別れた後にウォーカーとなった妻ジェニーを撃つことはできず、そのジェニーに息子デュエインが噛まれてしまったことをリックに教え、「あんたの息子もいずれ死ぬ、あんたのような善人も長くは生きられない」と言う。リックに仲間に入るように誘われるが「惨劇は二度とごめんだ、ウォーカーを駆除するのが自分の役目だ」と断る。
去り際に撃ったことを謝罪するカールに「次もためらうな」とアドバイスする。
リックたちが拠点にしていた教会を訪れる。供え物をした後、中で「新世界にはリック・グリムスが必要だ」と書かれた地図を発見する。
一人で旅をしていたがウルブスのオーウェンと遭遇する。銃を突きつけられても動じずに会話する。全てを奪うというオーウェンに少しは残してくれと頼むが拒否される。物資はすべてやるが命だけは渡さないと言う。背後からオーウェンの仲間に不意打ちされるも反撃し、二人まとめて倒す。気絶させたオーウェンとその仲間を車に詰め込んで去る。
ウォーカーに囲まれて車から出られなくなっていたダリルとアーロンを救出する。持っていた地図をダリルに見せる。
リックがピートを撃つ場面でアレクサンドリアにやってくる。
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