凡人の感想・ネタバレ>ウォーキング・デッド登場人物解説>オーウェン
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額にWを書いたウルブスのメンバー。物も命も奪う無法者。アレクサンドリアで捕虜となるが脱出。最後の最後では人質にしたオリビアを救う善性を見せた。
自分らを狼に例えて額にWの文字を入れるというウルブスのメンバーなので気が狂ったような人物で、出番もそれほど多くはないが、モーガンやオリビアを相手に会話するシーンが印象深い。最後の最後で人質のオリビアを救った直後に死ぬためヤンキーが良い事した理論で若干良い人に見える。
名前 | 解説 |
オリビア | アレクサンドリアにウォーカーが入ってきたどさくさで連れて人質にする。オリビアに危機が及んだとき救出しようとしてオーウェンは死ぬ。 |
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一人で旅をしているモーガンの前に現れる。銃を突き付けながら会話する。額のWはWOLFのWであることを教える。モーガンのすべてを奪うと宣言する。話している間に背後から仲間に不意打ちさせるがモーガンの棒術で二人まとめて撃退される。
ダリルとアーロンが探索した缶詰工場で赤いポンチョを着た男を殺害する。アーロンが落としていった荷物からアレクサンドリアの写真を見つける。
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