凡人の感想・ネタバレ>ウォーキング・デッド登場人物解説>サム・アンダーソン
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アレクサンドリアに住むピートとジェシーの次男。キャロルが銃を盗む場面を見てしまったためにキャロルから脅される。ピートから虐待を受けていた。
キャロルが銃を盗む場面を見てしまい、そのためにキャロルに「ママに話したら外に置き去りにされウォーカーに生きたまま食べられることになる」と全力で脅される。アレクサンドリアにウォーカーが入り込んだ時にこの時のキャロルの言葉を思い出して恐怖し、そのためにウォーカーを刺激して殺されてしまうことに。落ち度と言う落ち度はないのにこんな目に遭うのはなかなか理不尽。キャロルはこの時、銃のことに加えてリジーの件があったために子供に辛くあたったのかもしれないしサムの死因に繋がったことなど知る術もないが、正直、リジーに関する事よりも酷い話だし反省してほしいと思わないでもない。
名前 | 解説 |
ジェシー | 母親。ジェシー共々ピートから虐待を受けていた。 |
ピート | 密かに自分の妻と子に虐待を行うDV男。 |
ロン | 兄。やはり虐待を受けている。 |
キャロル | 銃を盗む場面をサムに見られたので強烈な脅しをかける。それがサムの死に繋がることになってしまう。 |
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歓迎パーティでリックと顔を合わせる。クッキーの作り方はキャロルが上手いと言われた。キャロルを捜していたところ、キャロルが武器を盗んでいるところを目撃してしまう。キャロルに「ここでのことは秘密よ、もし話したら朝目覚めた時にベッドにおらず、壁の外にいてウォーカーに殺されることになる」と脅される。
キャロルの家に侵入しており叱られる。板チョコを持ってきてクッキーを焼いてもらうがキャロルからは冷たい態度を取られる。ジェシーのフクロウを壊したのは自分だと見抜かれる。サムとの会話からキャロルはピートが虐待をしていることを察する。
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