凡人の感想・ネタバレ＞ウォーキング・デッド登場人物解説＞サシャ・ウィリアムズ
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| 名前 | 解説 |
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森の中でウォーカーに追われ兄のタイリースや仲間たちと逃げる。噛まれた女性を連れてはいけないとタイリースに言うがタイリースは連れていくことを提案したので渋々そうする。
カールが自分たちを施錠して閉じ込められたので怒るがタイリースになだめられる。
仲間のアレンが刑務所を乗っ取ろうと考えたためタイリースと共に反対する。
タイリースとリックを説得しようとするが、精神的に摩耗しているリックが取り乱し始めたので仲間と刑務所を出ていく。
タイリースらと共に刑務所を追い出された後放浪していた。アンドレアとミルトンに出会う。
町に歓迎されて総督に対してリックへの恨み言を語る。
タイリースと共に町の見張りに立つ。タイリースがウォーカーを撃っても当たらないのでからかう。
町から出ようとするアンドレアから総督を信用するなと忠告される。アンドレアが町から出たことを総督に報告する。
タイリースがアランをウォーカーのいる穴に落としかけたので制止する。
タイリースと共に刑務所との戦いは行わないと申し出る。
リックたちがやってきた時にタイリースと共に迎撃するが、刑務所から逃げた総督が仲間を虐殺したことを唯一の生き残りのカレンから聞いて攻撃をやめる。
タイリースらと共にリックの仲間に。
新入りのボブの物資調達に加わりたいという申し出を受けて最初は認めないが、許可する。
ダリル達と共に物資調達に出る。タイリースに銃の撃ち方を教え、生まれた時からタイリースの世話役だと言う。屋上のウォーカーが落下してきて危機に陥る。
フェンスを倒そうとするウォーカーをリック達と処理する。ネズミの死骸を発見する。
咳をし始めてしまう。医者のケイレブの元へ向かうと、隔離された監房棟はひどい有様だった。
タイリースとガラスごしに話すが悲観して泣く。
病で苦しみながらもハーシェルの手伝いをする。死者を乗せるため息もからがらにストレッチャーを出す。ついに意識を失う。目を覚ました時、ハーシェルがこんなところに入ってきてバカだと思っていたと明かす。
戻って来たタイリースに抱きかかえられる。
病気から快復。酒のために行動しダリルたちから軽蔑され落ち込んでいるボブに感謝を伝える。
刑務所での戦いではタイリースと共に応戦する。
ボブ、マギーの3人で行動。マギーがグレンの乗ったバスを追うというので止めるが聞かないため共に行く。
刑務所から出ていったバスを発見するか中はウォーカーだらけ。3人で協力してこれを全て倒す。
霧の深い森の中でボブ、マギーと共にウォーカーと戦う。
線路で終着駅への案内看板を見つける。マギーとボブは信じるがサシャはこれに懐疑的。しかし2人に説得されてそこを目指すことにする。
ボブと会話し、「グレンはもう死んでる、そのうち私たちも死ぬ」と言う現実を話す。やるべきことは線路沿いを進み街を見つけ、高所に避難することだと言う。
目を覚ますとマギーが一人で旅立ってしまったのを知る。ボブに促され彼女を追うことにする。夜、ボブと二人で会話する。
高い建物を見つけてそこで過ごすのが良いと言うが、やはりボブは反対する。行かないでとボブに言うがボブはマギーを追って進んでしまう。
建物内に入るとサシャは寂しから泣いてしまう。寝ていたマギーに気付くが、窓を触ると窓枠が落ちてしまい、周囲にウォーカーが集まってきたので救出しに行く。マギーから共に行こうと言われ、「ボブも一緒に」と言って進む。ボブと合流して再び3人に。
グレンとタラが入ったトンネル出口にいたエイブラハムたちと合流してグレンとタラを救出する。
その後は8人で終着駅にたどり着く。
終着駅のコンテナの中でリック、カール、ダリル、ミショーンと再会する。
コンテナの中でユージーンに世界を救う方法を聞く。皆と協力して終着駅を脱出する。
再会したキャロルに案内されタイリースとジュディスがいる小屋へ行き、タイリースと抱き合う。
この時点で恋人のようになっているボブと歓談しながら森を歩く。
リックたちと共にゲイブリエルの案内でフードバンクへ向かう。
戻ってきて夕食の場でボブにキスをし、ジュディスの子守をする。
ボブに加え、ダリルとキャロルもいなくなったことでゲイブリエルが関係していると考えてナイフを出して迫る。
ゲイブリエルの隠し事はそれとは関係ないと知りナイフを収める。外で倒れているボブを発見する。
ボブからギャレスたちのこと、それにフードバンクで実はウォーカーに首元を噛まれていたことを教えられる。
ギャレスたちへの襲撃に参加しようとするがタイリースに止められる。しかし自分はあくまで参加することにし、ボブがウォーカー化した時の為にとタイリースにナイフを預ける。
教会にやってきたギャレスの仲間の1人のマーティンを殺す。ボブと最期の時間を過ごす。意識を失ったボブをナイフで処理しようとするがタイリースにその役割を託す。
ボブを失ったことで荒んでおり、怒りをぶつけるように教会の補強作業を行う。リックやタイリースたちとアトランタへ向かう。道中でタイリースに慰めを受けるが、サシャは聞こうとしない。
アトランタでの作戦中にも哀しみと怒りをたぎらせる。捕らえた警官の一人の名前が「ボブ」であることを聞いて反応する。ボブから外にいるウォーカーの一人を知っているからトドメを刺してほしいと言われるので窓から銃撃しようとするとボブに不意を突かれて攻撃され逃げられる。
タイリースから教会でサシャが殺したのはマーティンだと教えられる。変わらないことはいいことかもしれないとタイリースから言われるが、「私はもう違う」と言う。
沈んだ顔でタイリースの埋葬を行う。
水を調達しようと一人で行動。いくつものカエルの死骸を発見するが土をかける。流石にこんなものは食べられない、という想いの現れ？
背後から歩いてくるウォーカーを倒そうとミショーンに言うが「兄貴と同じで自分を見失ってる」と言われる。
背後から迫るウォーカーの処理をリックたちと行うが、怒りをぶつけるようにナイフを突き立てて陣形を崩す。
犬の群れと遭遇、食べるためにこれを銃で殺す。弱音を吐くノアに食べるよう促す。
雷雨の小屋の中でウォーカーが入らないようにみんなと力を合わせて扉を抑える。
朝になるとマギーから誘われ朝焼けを見ながら話をする。ノアが言っていたように自分も耐えられないと弱音を吐く。オルゴールが鳴らないのを見てマギーと笑う。アーロンが現れて銃を向ける。オルゴールが突然鳴り出す。
マギーと共にアーロンを小屋へと連れてくる。
アーロンが言う町へ向かう途中で一度リックたちが乗る車と分断されたが給水塔近くで合流する。
アレクサンドリアに入った後、リックから後方にいるウォーカーを指摘され、それを狙撃する。
家にあった幸せそうな家族写真を不機嫌そうに見つめる。
早朝に銃の管理をしているオリビアのところへ行き銃を手に外に出て、その家族写真を的にして射撃訓練を行う。「来なさい」と言ってむしろウォーカーに襲われたがるような態度。
監視塔での監視をさせてほしいとディアナに要求すると、監視塔にはいつも人がいるわけではないと言われる。その仕事をしたいなら歓迎パーティに出るようにと言われる。
ドレスを着てパーティに出るとスペンサーが迎える。ディアナに促されて住民の会話に関わるようにと言われるが、平和ボケしている住民たちの様子を見て、仲間や兄の死をフラッシュバックし機嫌を損ねて外に出ていってしまう。
次の日にディアナから「何を抱えているの」と言われると「これ(アレクサンドリアの町)は現実じゃない」と言う。
夜に監視塔から外を見てウォーカーを倒す。
一人で行方をくらまして森に入り、ひたすらウォーカーを倒し続ける。そこにミショーンとロジータがやってきて連れ戻そうとするが聞こうとしない。3人で周囲のウォーカーを倒すが余計なことだと怒る。ミショーンに「あの町に染まった、何もできない、私を救えない」と言って涙する。ノアに以前「あんたは死ぬ」と言ったことへの後悔を見せる。町に戻ってからも監視塔からウォーカーを撃ち続ける。
倒したウォーカーを掘った穴に入れる作業を一人で行う。穴の中に置かれたウォーカーの上にねそべり、安らぎの表情を見せる。
教会へ行きゲイブリエルにおかしくなりそうと助けを求めるが「断る」と言われる。ゲイブリエルに責められるが、私を責められる？と言う。ボブやタイリースまで貶める発言をしたのでつかみかかり銃を向ける。そこにやってきたマギーに制止される。
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