トビン -ウォーキング・デッド登場人物解説-

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人物解説

トビン

来歴

アレクサンドリアに住む中年男性。壁の建設作業等、肉体労働を担当する。キャロルと親しくなる。

人物評

壁の建設中に仲間を助けなかったことからエイブラハムに殴られるが、この直後にディアナに「エイブラハムの方がリーダーに向いている」と訴える。この一件だけで人格者だとわかる良いエピソード。グレンを逆恨みしたニコラスの話も同時期なだけに対比が凄い。

関連人物

名前 解説
エイブラハム 共に壁の建設作業に携わる。仲間を助けなかったことでエイブラハムに殴られるが、この件を経てエイブラハムがリーダーに相応しいとディアナに推薦した。
キャロル 徐々に親しくなっていく。

シーズン5での動向

13話

武器の保管所にやってきて、キャロルに武器の使い方をいつでも教えると友好的態度を見せる。

14話

エイブラハムらと壁の拡張作業のリーダーをつとめ従事する。ウォーカーに襲撃されて仲間の一人が孤立すると逃げてしまう。それをエイブラハムに責められ殴られる。しかし反省し、エイブラハムがリーダーに相応しいとディアナに推薦する。

16話

目を覚ましたリックと挨拶を交わす。

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