凡人の感想・ネタバレ>ゲーム・オブ・スローンズ相関図付き登場人物解説>クォーリン(ハーフハンド)
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シーズン2でジオー、ジョンらと共に壁の北へ遠征に赴いたレンジャー(哨士)。
ジョンらと共に野人の見張りを倒すためにジオーらから離れて行動するが、ジョンがイグリットに捕らえられた時、クォーリンも同様に野人らに捕らえられてしまう。
そしてジョンを野人に信用させるために自分と争いを起こすように誘導し、あえて自分をジョンに殺させる。最後に「俺たちは壁の見張り人だ」とジョンに言って絶命し、最後までナイツウォッチとしての役割を果たし、ジョンにもナイツウォッチとしての使命を全うするように促した。
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名前 | 解説 |
ジョン・スノウ | シーズン2での壁の北での旅で、野人の見張りを倒すためにジオーらからは離れてジョンと共に行動する。しかしジョンもクォーリンも捕らえられてしまい、ジョンがナイツウォッチから離反したことを示すために、クォーリンはあえて自分をジョンに殺させた。 |
イグリット | 野人の見張りの一団にいた野人の女性。イグリットを殺すようにジョンに指示してクォーリンとその他数人の仲間は別行動になったが、その後クォーリンらは野人に捕らえられてしまい、クォーリン以外は殺されていた。 |
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野人のリーダーマンス・レイダーを暗殺するためにはまず野人の見張りを倒す必要があるとジオーに進言。ジョンたち数名を引き連れてジオーらとは別行動を開始。
ジョンらを引き連れて野人の見張りを倒す任務のリーダー。命を軽々しく扱う発言をするジョンに「お前が死んだら南の連中が喜ぶ」と言って命を大事にするように忠告する。ジョンにイグリットを始末するように言い残して先に行く。
ジョン同様捕虜になり、マンスの元へと連れていかれることに。ジョンを探すために他の仲間は全滅したことを伝える。マンスに取り入るためにわざとジョンと喧嘩する演技をする。
ジョン同様捕虜として野人の本拠へ連行。隙を見て剣を取り、以前同様にジョンを野人に信頼させるためにジョンと諍いを起こす演技をする。そしてわざとジョンに殺される。最後に「俺たちは壁の見張り人だ」と言って最期までナイツウォッチの使命を果たして死ぬ。
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