アリザー・ソーン -ゲーム・オブ・スローンズ登場人物解説-

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人物解説

ナイツウォッチ(冥夜の守人)の武術指南役。ナイツウォッチの使命に対しての責任感は本物だが、いわゆる老害タイプであり、若いジョンたちには冷徹な態度を取る。ジョンやサムに対してはシーズン1から一貫して冷たくバカにしたような態度で接する。
野人たちとの戦い以降、ナイツウォッチ内の多くがジョンを認めたため、その後の総帥選挙ではアリザーと1票差でジョンが総帥となる。その後でもアリザーのジョンに対する態度は変わらず、ジョンが野人と和解する道を選んでからは一層反発を強める。
そしてシーズン5のラストではアリザーは自分と同じくジョンに反発を持つ者を集めて、ジョンを殺害してしまう。

しかしジョンはメリサンドルの力により蘇り、シーズン6の3話ではアリザーは処刑されてしまう。しかし最後までジョンに対しての恨みつらみは絶えることなく、「お前の戦いは終わらない」という呪いの言葉を最後に投げかけた。

相関図

アリザー・ソーンとその関わりの深い人物との相関図
名前 解説
ジョン・スノウ シーズン1で剣術指南をしている時から一貫してバカにしたような態度を取り続ける。話が進むにつれてジョンが人望を持ち始めてシーズン5で総帥となってからもそれは変わらず。来たる死者との戦いとはいえ、野人たちと手を組むというジョンの考えには到底賛同できず、シーズン5最終話で仲間を集めてジョンを殺してしまう。しかしシーズン6でジョンはメリサンドルの力により復活、その後反逆者としてアリザーは処刑される。
サムウェル・ターリー ジョンと同期のナイツウォッチ。ジョン同様にアリザーは敵対的な態度しかとらない。サムが連れてきた野人のジリに対しても同様で、暴言を吐く。
ジャノス・スリント 元々は王都のシティウォッチの守備隊長だったが、ティリオンにより解任されナイツウォッチになった。野人との戦いにおいては怯えて倉庫に隠れてしまう。アリザーはジャノスとは違い、この戦いでは勇敢に戦った。
トアマンド シーズン4終盤でのカースル・ブラックでの野人との戦いにおいてアリザーと1対1で戦った野人。アリザーの足を斬りつけ重傷を負わせた。

シーズン1での動向

3話

壁の武術師範。ジョンとその同僚の稽古を見ながらジョンを皮肉る。

4話

稽古で降参したサムを何度も殴りつけるように指示する。サムをかばおうとするジョンが気に入らない。無駄話をしながら掃除をしているジョンとサムに対して過去、自分が経験した壁の向こうでの体験を話し、飢えをしのぐために仲間たちの死体をも食べたとも。ジョンとサムのような若造は冬が来れば必ず死ぬと吐き捨てる。

7話

レンジャーを希望したジョンが希望とは違う配属を言い渡されたのを見てほくそえむ。

8話

謀反人の落とし子がいるとジョンに暴言。

シーズン4での動向

1話

ジョンがコリンを殺したことを追求する。ジョンが嘘をついているため処刑しようとするがエイモンがジョンをかばったのでそれはなされなかった。

3話

野人たちの襲撃を前に「壁を守るのが我らの仕事だ」と言う。ジリは野人の娼婦と言ってサムを馬鹿にする。

4話

スチュアードの立場でありながら剣の訓練をするジョンをネチネチと責める。ジャノスからジョンはいずれナイツウォッチで強い立場を持つようになるぞと言われる。クラスターの砦への出兵をジョンに認めるが兵は自力で募れと言う。

7話

戻ってきたジョンに労いもなく、ゴーストは檻に入れろと命令。ジョンはトンネルを閉鎖しろと言うが聞こうとしない。満月まで夜の見張りに立てとジョンに命令する。

9話

野人が襲ってきた時、その数に驚きジョンに「あざ笑うがいい。手遅れになる前にトンネルを封鎖できた」と自嘲する。戦闘が開始する前に皆を鼓舞する。南から敵が攻めてきた時はそちらへ移動してそちらでも鼓舞して自ら攻め入って立ち向かう。トアマンドと戦い、腹を切られて重傷を負うがそれでも死ぬ気で門を守れと指示。

シーズン5での動向

1話

カースル・ブラックにいるジリを気に食わない様子で見る。

2話

ナイツウォッチ総帥選挙でジョンが推薦されたのを受けて、ジョンは野人に入れ込んでいるため信用できないと主張する。選挙で1票差でジョンに負ける。

3話

総帥となったジョンにレンジャーに任命される。

5話

ジョンが野人を仲間にするという案を提案したため当然反対する。

7話

壁の北へ向かうジョンに行う任務は無謀だ、死んだ兄弟への侮辱だと言う。エイモンの葬儀でサムに「味方が皆いなくなるな、ターリー」と話す。

9話

野人を引き連れて戻ってきたジョンを渋々迎え入れて野人たちを南に通す。野人を通す中、ジョンに「人がいいな、いずれみんな死ぬぞ」と皮肉を言う。

10話

オリーにジョンを外におびき寄せて、「ナイツウォッチのために」と言ってジョンを刺す。その後オリーらがさらに5人、ジョンを刺して殺す。

シーズン6での動向

1話

ジョンが死んだことを自分らがやったことを堂々とナイツウォッチらの前で告白する。自分はナイツウォッチに全てを捧げてきたが、ジョンはナイツウォッチを破滅させようとさせたと演説。再びナイツウォッチ総帥となる。ダヴォス、エディソンらがたてこもった部屋に扉ごしに話しかけて出てくるように降伏するように話すが、騙す気だった。

2話

ダヴォスらに投降を薦めて扉を開けたところをだまし討ちしようとする。

3話

反逆者としてオリーらと共に処刑される。「このような結末が待っているとしても何度でもこのような選択をする」と最後まで野人を排斥する自分のやり方が正しかったことを堂々と主張する。ジョンを「お前の戦いに終わりなどない」と呪った。

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