凡人の感想・ネタバレ＞ウォーキング・デッド登場人物解説＞マーティン
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訪問者を略奪し殺害していた終着駅に住む住民の一人。外で行動していたところキャロルとタイリースに出会う。タイリースに「善人は生きていけない」ということを強調。タイリースは結局マーティンを殺すことができず、逃げたマーティンはリックたちの拠点の教会を襲撃する。ここでタイリースの妹のサシャに殺される。
出番は少ないがタイリースの思想に影響を与えたらしく、タイリースが死亡する前の幻覚として現れて彼を惑わす。タイリースが見逃した時も「そうだそれでいい」などと言って自分を殺すのを促したりするなど、妙に達観した言動があるのでなんかちょっと大物に見えてしまう人物。別にそんなことはないはずだが、殺されそうになっても慌てない態度は重要だなと思わせられる。
| 名前 | 解説 |
| ギャレス | 終着駅での仲間。共に教会を襲撃した。 |
| タイリース | 自分を見張るタイリースを惑わし、ジュディスを人質にして逃げようとした。タイリースは結局マーティンを殺せなかった。 |
| サシャ | 教会を襲撃してきたマーティンを殺害。後にタイリースからマーティンとは面識があったことを話される。 |
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外で仲間と無線通信を行っていたがキャロルに銃を突き付けられ拘束される。タイリースに見張られながら雑談をする。「あんたは善人だから今日死ぬ、赤ん坊もだ」と言い、自分を見逃して去るように促す。
タイリースの隙をついてジュディスを人質にし、ウォーカーが集まってきた外へ出るようにタイリースに命令する。静かになったので油断して外に出ようとするとタイリースに襲われる。自分を殺そうとするタイリースに「そうだそれでいい」と言う。
1話でタイリースに殺されたかに思えたが殺されておらず、ギャレスたちと共に教会を襲撃。今度こそサシャに殺される。
ウォーカーに噛まれたタイリースが見る幻覚として登場。だからこうなると言っただろう、自分をあの時殺さなかったからギャレスが追ったのかも、ボブも死ななかったのかも、ベスの運命も違ったかも、あんたも噛まれていないかもなどと言ってタイリースを惑わす。
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