グレイ・ワーム -ゲーム・オブ・スローンズ登場人物解説-

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人物解説

デナーリスがアスタポアで得た「穢れ無き軍団(アンサリード)」のリーダー。名前は「灰色の蛆虫」という意味なので、デナーリスからは名前を変えていいと言われるが、「グレイ・ワームは奴隷から解放された時の幸運の名」ということでそのままグレイ・ワームを名乗り続ける。
デナーリスに忠実だが、元々奴隷で、感情を殺すように教育を受けていたため生真面目で堅い性格。
奴隷だったので去勢されているが、デナーリスの通訳であるミッサンデイとは言葉を教えてもらうなどするうちに徐々に親しくなって男女の仲となる。死に恐怖しミッサンデイと会えなくなることが怖かったとも語り、人間の感情を徐々に取り戻していく。

相関図

グレイ・ワームとその関わりの深い人物との相関図
名前 解説
デナーリス・ターガリエン デナーリスがアスタポアを解放して奴隷制を終わらせた後、グレイ・ワームはデナーリスに忠実な兵士となった。
ミッサンデイ 多言語を使えるデナーリスの通訳。言葉を教えてもらううちに徐々に親しくなり、グレイ・ワームとは男女の仲となる。
バリスタン・セルミー デナーリスの側近。ミーリーンでグレイ・ワームがハーピーの息子たちに襲われて絶体絶命の状況で駆けつけ、グレイ・ワームを助ける。しかしその後殺されてしまう。グレイ・ワームはバリスタンを助けられなかったことを悔やむ。
ティリオン・ラニスター デナーリスに仕える者同士。ティリオンが奴隷商人と和睦を結ぼうとした時には「奴らはそんなに甘くない」と忠告した。結果、グレイ・ワームが危惧した通り奴隷商人たちはデナーリスに反乱を起こす。また、デナーリスが不在の間、ティリオンにはジョークを教えてもらったりと親交した。

シーズン3での動向

5話

デナーリスが軍団の中でリーダーを探したので名乗り出る。デナーリスから「灰色の蛆虫」という名前からは好きに変えていいと言われるが、「これはデナーリスから解放された時の幸運の名です」と答え、グレイワームを名乗り続ける意思を示す。

7話

デナーリスの命でユンカイに行き、デナーリスと会談するための使者を呼ぶ。

8話

デナーリスとの会談で失礼な言葉を吐くメロに怒り「舌を切り落としますか?」と怒る。

9話

ダーリオをどう思うか、信じられるかとジョラーから意見を求められ、「信じられる」と答える。ジョラー、ダーリオと共にユンカイの見張りを処理する仕事をする。

シーズン4での動向

1話

ダーリオと根競べ勝負のゲームをする。ダーリオから「デナーリスに惚れたか」と聞かれる。

3話

ミーリーンの代表との一騎打ちを名乗り出るが「軍団の隊長は大事だ」ということでデナーリスに拒否される。

4話

ミッサンデイに共通語の言葉を教えてもらう。自分の出身はサマーアイランズだと教え、ミッサンデイからは彼女の過去を聞く。兵を連れて地下通路を通ってユンカイに忍び込み、奴隷たちが集まっているところで自由の価値を語る。そして武器を与えて自分を使っている主を殺すように言う。

8話

水浴びをしている時ミッサンデイの裸を見つめる。その件でミッサンデイと二人きり時に謝罪する。これ以降、徐々にミッサンデイとは男女として親密になっていく。

シーズン5での動向

1話

ミッサンデイに「なぜアンサリードたちは去勢されているのに娼館へ行くのか」と聞かれて、困惑して「知らない」と言う。

2話

ダーリオと町を警備。ダーリオが見つけた壁の中にいる暗殺者をグレイ・ワームは発見できなかった。それは恐怖を感じないからだとダーリオに教えられる。

4話

町を見回っていたところ、ハーピーの息子たちと遭遇して戦いに。腹部を刺されて重傷を負う。絶体絶命の窮地に陥ったところでバリスタンが駆けつけ命を救われる。バリスタンを救おうとするが間に合わず、バリスタン共々倒れる。しかし敵も全滅した後だったため、バリスタンと違い致命傷を受けなかったグレイ・ワームは命は助かる。

5話

一命をとりとめ、ミッサンデイから看病される。3日の間寝続け、起きた時にミッサンデイからバリスタンの死を聞く。死を覚悟した時、もうミッサンデイに会えなくなることが怖かったと伝える。

10話

デナーリスを騙していたジョラーに対して「ここにいてはいけない」と言うが、ダーリオやミッサンデイは「彼は女王を救った」とかばう。ダーリオの提案でデナーリスが不在のミーリーンをティリオン、ミッサンデイと共に治めることになる。

シーズン6での動向

2話

前話で船団を燃やした者たち(ハーピーの息子たち)を捜しているが捕まらないと言う。

3話

ティリオンと話すがお堅い話をしてしまう。アスタポアとユンカイがハーピーの息子たちを使って反乱していたと知ると攻め込むべきだとティリオンに言う。

4話

親方たちをアスタポアとユンカイに迎え入れるティリオンに反対する。親方たちとの会談に出席。その後、ミーリーンの元奴隷たちに「和平するのか」と言われると「和平できるならするべきだ」と答える。だが、ティリオンが奴隷商人らを懐柔しようとしていることについて無理だと断言する。

5話

ティリオンが奴隷商人と和平を結んだ日から2週間が経つが、ハーピーの息子たちに殺された者も、自由民に殺された親方もいないとヴァリスに言う。

8話

ティリオンから酒を飲ませられる。ティリオンがジョークを言えと要求するので、ミッサンデイに続きジョークを言う。しかしそこで奴隷商人たちの兵が襲ってきたため指揮を取るため出ていく。

9話

3人の奴隷商人たちの交渉に出て、ドラゴンの力を見て戦意喪失した兵士たちに降伏を促す。商人3人のうち2人を殺害する。

シーズン7での動向

2話

キャスタリーロックを落とすための出兵の前にミッサンデイと愛を確かめ合う。

3話

アンサリードを率い、ラニスターの本拠キャスタリーロックに攻め込む。ティリオンが知っていた隠し通路を通り城を落とす。しかし城の兵士の数が少ないことを不審に思う。実はラニスターの大軍はハイガーデンを攻めていた。

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