ランセル・ラニスター -ゲーム・オブ・スローンズ登場人物解説-

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人物解説

タイウィン・ラニスターの弟ケヴァン・ラニスターの息子。つまりサーセイ、ジェイミー、ティリオンからすれば従兄弟となる。物語初期だと王のロバート・バラシオンの召使をしているが、何をしてもロバートに文句を言われてばかり。また、実は従兄弟のサーセイ・ラニスターと肉体関係にある。そしてサーセイと共謀してロバートの間接的な殺害を目論んだ。そのことをティリオンに知られてからは、その黙っている代わりにサーセイのスパイをするようにティリオンに命じられる。

シーズン1ではロバートの召使いをしている。しかしロバートにはきつく当たられてばかり。ロバートと狩りに出るがこの直前にワインを飲ませる。このせいでロバートは事故を起こし、結果死亡する。

シーズン2ではサーセイと肉体関係にあることをティリオンに見抜かれて、それを黙ってもらう代わりに、サーセイの動向をティリオンに伝えるスパイとなる。シーズン2ラストのブラックウォーターの戦いでは状況を理解していないサーセイに声を荒げるも反撃されてしまう。

シーズン5で久しぶりに登場した時は前非を悔いて、七神正教の信者となり、髪をばっさり切って別人のようになる。そしてロバート殺害に関わったことや、サーセイと肉体関係にあったことなどを悔いて、狂信者としてハイ・スパローの手先となる。

シーズン6最終話ではサーセイが仕組んだワイルドファイアによる大聖堂爆破を止めようとするが着火を止めるのに間に合わず、ハイ・スパローやマージェリーと共に灰になって消滅してしまう。

相関図

ランセル・ラニスターとその関わりの深い人物との相関図
名前 解説
ロバート・バラシオン ロバートの召使いだが、いつも無能扱いされ文句を言われてばかり。サーセイと共謀してロバートの殺害を目論む。
サーセイ・ラニスター 従姉に当たるが、肉体関係を結んでいて、ランセルはサーセイの言いなりでもあった。ブラックウォーターの戦いでサーセイが戦場を理解していないためランセルが怒るも、サーセイは突き飛ばす。
ケヴァン・ラニスター ランセルの父。しかし作中での絡みなどはほとんどない。
ティリオン・ラニスター 従兄にあたる。サーセイとランセルが肉体関係にあったのを見抜いており、それをダシにしてランセルを自らのスパイとし、サーセイの動向を伝えるようにランセルに命令した。
ハイ・スパロウ シーズン5で猛威を振るう老人。ランセルのように、七神正教に心酔する者たちのリーダー。

シーズン1での動向

3話

ロバートの召使い。ロバートからは理不尽な罵倒を受ける。

6話

ロバートやレンリーと共に狩りに出てロバートにワインを飲ませる。実はこれはロバートが事故を起こすように意図的なものだった。

10話

サーセイと密会。まさか戦になるとはなどと他人事のように話す。

シーズン2での動向

4話

ティリオンの元を訪れパイセルを解放するように指示。サーセイとランセルが肉体関係にあることを見抜かれる。ジョフリーに事実を話すと言われてティリオンに必死に懇願。黙ってもらうかわりにサーセイの動向を教えるスパイになるように言われて従う。

5話

ワイルドファイアを使ってスタニスの船団を一掃するのがサーセイの切り札だということをティリオンに教える。「ティリオンに何かあったら殺してください」とブロンに願うようにティリオンに強制され、ティリオンを裏切らないことを誓わせる。

9話

ティリオン、ジョフリーらと共に城壁の上からスタニスの艦隊を見る。ハウンドに言われ共に前線に立つことに。矢を腕に受ける。その後サーセイの元へと報告をしに来る。サーセイから中へ連れて来るように命令を受ける。士気を上げるためには王が必要だとサーセイに言うとサーセイに突き飛ばされる。

シーズン5での動向

1話

髪をばっさり切って7神の信奉者となっていてサーセイの前に現れる。人が変わったようになっていて、サーセイと肉体関係にあったことはいけないことだったと詫びる。ロバート殺しに加担したことも悪いことだったとも。

3話

「雀」と呼ばれる狂信者の一人。娼館に入り、ハイ・セプトンを捕らえる。そして全裸にして歩かせて辱める。

4話

額に魔方陣を刻まれ、狂信者として町を弾圧する。ロラスのところへ行き彼を捕らえる。

6話

久しぶりに王都に戻ってきたピーターと話して王都は変わったのだと忠告する。

7話

ハイ・スパロウにサーセイが過去にロバート暗殺したことを証言、これによりマージェリーやロラスだけでなくサーセイも地下牢に投獄されることになる。

シーズン6での動向

8話

ハイ・セプトンの命でサーセイを大聖堂に連れていこうとする。だがグレガーの圧倒的な力に恐れをなし、諦める。

10話

ロラスを裁判の場へ解放する。サーセイがやって来ないのでレッドキープへ行き連れて来ようとする。途中、サーセイの息のかかった子供のスパイが地下へ入っていくのを見るのでそれを追いかける。すると大聖堂の地下で大量のワイルドファイアを発見する。そこで背後から子供にナイフで刺される。息も絶え絶えで、ワイルドファイアに着火されるのを止めようとするが間に合わず、大聖堂は大爆発する。

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