ベリック・ドンダリオン -ゲーム・オブ・スローンズ登場人物解説-

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人物解説

元々はバラシオン家に仕えていた。シーズン1で王の手となったエダードに、リヴァーランの村々で残虐行為をするグレガー・クレゲイン(マウンテン)を止めるために派遣されるが、その後しばらく音沙汰なく、シーズン3ではブラザーフッド(旗標なき兄弟団)となって登場する。
実はマウンテンに殺されており(作中ではべリックの口から語られるのみで描写なし)、その後ブラザーフッドの祭司であるミアのソロスにより復活させられた。王都の騎士からブラザーフッドに所属するようになったのはそれから。

シーズン3ではハレンホールから脱出したアリア、ジェンドリー、ホットパイらがブラザーフッドと遭遇し、べリックともそこで出会う。
ブラザーフッドは無法者集団ではあるが自分らの正義に従ってゲリラ活動しており、王都から逃げ出したサンダー・クレゲイン(ハウンド)を捕らえて裁判を行おうとする。そこでハウンドは自らの無罪を主張し、決闘裁判をべリックと行うことに。
べリックはハウンドに殺されてしまうが、その場でソロスに復活させられる。べリックが生き返らせられるのはこれで6回目となった。

ジェンドリーを手に入れるためにやってきたメリサンドルは知り合いのソロスがべリックを生き返らせたという話を聞いて驚く。べリックは死んでいる間のことをメリサンドルに聞かれるが、「暗闇に落ちただけ」と答える。
シーズン6でハウンドと出会った後、べリックはソロス、ハウンドと共に来たる死者との戦いのために北へ移動していったが、壁付近で捕らえられていた。死者を捕らえる任務を行うジョンたちに協力することになり、壁の北へ向かう。死者たちとの戦いでソロスは死んでしまうがべリックは生存。その後はトアマンドらと共にカースル・ブラックでの見張りをしていたが、シーズン7の最終話で壁がドラゴンゾンビのヴィセーリスに破壊されてしまい、その場にいたべリックはトアマンド共々生死不明に。

相関図

ベリック・ドンダリオンとその関わりの深い人物との相関図
名前 解説
エダード・スターク シーズン1でグレガー・クレゲインを捕らえるように命令した王の手。
ソロス ブラザーフッドの祭司。べリックの相棒ポジション。マウンテンに殺されたべリックを生き返らせた。
グレガー・クレゲイン(マウンテン) エダードの命により討伐するはずだった対象。ティリオン・ラニスターがキャトリン・スタークに捕らえられた後にタイウィン・ラニスターが暴虐を行うように命令したため各地を荒らしまわっていた。べリックを殺したらしいが、それは作中では描かれない。
サンダー・クレゲイン(ハウンド) グレガーの弟で兄同様にバラシオンに仕えていた。ブラックウォーターの戦いから逃げ出してからさまよっていたところをブラザーフッドが捕らえて裁判にかける。決闘裁判でべリックを殺すが、べリックはソロスにより生き返らせられる。その後、ハウンドはアリアと共にブラザーフッドの元から脱走した。
アリア・スターク シーズン3でブラザーフッドがジェンドリー、ホットパイともども捕らえた。ロブのところへ連れていき金をもらうつもりだった。ジェンドリーがメリサンドルに連れていかれるのをアリアは止めさせようとしたが、べリックは「メリサンドルには従うしかない」と言った。ブラザーフッドはロブ・スタークのところへ連れていき報酬をもらうつもりだったが、アリアはハウンドと共に脱走してしまうのでそれはなされなかった。
ジェンドリー シーズン3でアリア、ホットパイと共に捕らえた。ロバート王の血を引くためメリサンドルがはるばる会いに来たため、ソロスとべリックを明け渡してしまう。
メリサンドル べリックがソロスに生き返らせられたことを聞いて驚く。

シーズン1での動向

6話

王都にて、王の手のエダードの指示で村を襲った疑いのあるグレガーを討伐するように命令される。

シーズン3での動向

4話

1章以来の登場。かつてはバラシオンに仕える身だったが、ブラザーフッドに属している。ラニスターの犬となって多数の人を殺してきたハウンドを裁くために決闘裁判を行う采配をする。自らハウンドと戦うことになる。

5話

ハウンドと決闘裁判をする。炎の剣を生み出す。接戦のすえ敗れ死ぬが、ソロスにより生き返らせられる。アリアなどがハウンドを逃がしちゃいけないと言うが、決闘で負けたのでハウンドが去るのを認める。ソロスに6回も生き返らせられたこと、最初はグレガーに殺されたこと、ラニスターに処刑されたこともあることをアリアに話す。生き返るたび「どこか欠ける」と言う。ネッドスタークは立派だったともアリアに話す。

6話

ソロスに連れられたメリサンドルと会う。メリサンドルに「向こう側へ行ったの?」と聞かれると「暗闇に落ちただけ」と答える。金のためにメリサンドルにジェンドリーを売る。

7話

アリアをロブの元へ届けるためにリヴァーランに向かうのが目的だったはずなのに途中でブラザーフッドたちが目的を変更したことでアリアが怒る。これをなだめるがアリアは逃げ出してしまい、アリアはハウンドと共に脱走する。

シーズン6での動向

8話

ハウンドがいたレイたちの集団を襲い、名誉を汚したブラザーフッドたちの処刑を行おうとした時に偶然ハウンドがやってくる。ハウンドにそのうち2人を殺す権利を譲る。死者の軍団たちに対抗するためべリックたちは北へ向かおうとしていた。これまで傷つけた者たちより多くの者を救えると言って、ハウンドにも北の戦いへ赴くように勧誘する。

シーズン7での動向

1話

ハウンドやソロスと行動。一軒家の住民の遺骸を見て親父が娘と心中したと見抜く。その家での会話でハウンドになぜ6回も蘇ったのかと聞かれて「自分でもわからない」と答える。その後は北の戦いに備えるためにソロス、ハウンドらと北へ向かう。

5話

壁の近くに来たところで捕らえられていた。ハウンド、ソロス同様にトアマンドにジョンたちに紹介されて共に壁の北へ行くことに。

6話

以前メリサンドルに身柄を引き渡したことでジェンドリーに責められる。ジョンと話して蘇りについて「光の王はお前を生かしたい」と言う。凍った湖での戦いで奮闘する。相棒のソロスはここで死んでしまう。ソロスが死んだ後ハウンドに「もう生き返れないぞ」と忠告される。

7話

トアマンド同様、壁を守っていたが死者たちが壁に到達する瞬間に遭遇。死者としてよみがえったヴィセーリオンの青い炎により壁が崩壊。そこに巻き込まれたがトアマンド同様生死不明。

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